マレーシア民話第6弾 「デワ・ムダ」
今回は、マヨンという伝統舞踊劇の物語「デワ・ムダ」のエピソードから、 「魔法の凧...
Noh, Can Lah! は、林能楽会と能が大好きなマレーシアのアーティストたちにより2021年9月に立ち上げられました。能楽を通した両国の相互文化交流・理解を目的とし、マレーシア民話を元にした新作能の制作及びマレーシア民話の紹介を行うプロジェクトです。
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京観世五軒家のうち、唯一残る林家十四代当主。1979年京都生まれ。3歳で鞍馬天狗の花見役にて初舞台。父、十三世林喜右衛門師、及び二十六世観世清和に師事。
これまでに「乱」「石橋」「道成寺」「翁」「望月」「安宅」を披く。京都・東京・岡山・鳥取の稽古場を持ち全国を飛び回る一方、2017年にはマレーシア国交樹立60周年記念公演「船弁慶」、ジャパンソサエティ・ニューヨーク創立110周年記念公演「利休 江ノ浦」に出演するなど海外にも活動を広げ、日本の古典芸能の魅力を世界に伝える事を志す。
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1974年生まれ。京都市出身。幼少の頃より、祖父の観世流能楽師・故松野良輝より指導を受け、1979年仕舞「合浦」にて初舞台。1994年より十三世林喜右衛門師に師事し、2001年独立。石橋・乱・千歳・道成寺を披く。京都、横浜にて松野吟耀社(松野浩行社中の会)を主宰。能楽師Youtuberとして「松noh on time」を配信。キャンプと能を組み合わせた「焚火能」主宰するなどユニークな活動でも知られる。
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1982年東京都生まれ。京都大学文学部に入学後、2007年に能楽師ワキ方・谷田宗二朗師に入門。同年《西行桜》ワキツレで初舞台。谷田師逝去後、飯冨雅介師に師事。大曲《猩々乱》《道成寺》《張良》などを披く。アメリカ各都市、フランス、ロシア、マレーシア、ブルガリアやスロバキア、韓国などの海外公演に参加。大学の講義では能楽や和歌など古典の魅力を伝え、能が現代に生きる芸能・舞台芸術であることを問い続ける。
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ピタパットシアター創立者、アーティスティックディレクター。シンガポールの異文化劇場研究所を卒業後、台湾の監督、Stan Laiと共演し、The Village(2008)で、250以上のショーで米国、中国、シンガポール、台湾をツアーに参加。自身の最近の作品「An Enemy of the People. At the moment」と「KAKAK」は、台湾、インドの国際芸術祭でも上演された。クアラルンプールの第14回および第15回ADAドラマ賞で、最優秀監督賞、最優秀俳優賞、最優秀女優賞など、7つの賞を受賞。2021年、スーミンは作家、監督、俳優の1人として初の完全なオンライン劇場作品「The Room」をリリース。